リフォームで珪藻土をお考えの方へ

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リフォームで珪藻土をお考えの方へ

築年数が経過した住まいに手を入れて、見た目にも機能的にもブラッシュアップを図ることができるのがリフォームの良いところですが、できれば、この際にお部屋の壁を珪藻土に変えてみては? 壁紙を貼り替えるだけでは得られないさまざまなメリットがご家族の健康生活や快適な暮らしをサポートしてくれることでしょう。

珪藻土を導入するメリット

珪藻土を導入するメリット

一般的な壁紙はお部屋の美観を整えるのには役に立ちますが、それだけです。
もちろん、古くなったお部屋の印象をリフレッシュすることには大きな意味がありますが、せっかくお金をかけてリフォームするなら、もっと先々のことを考えて壁材を賢く選びたいもの。
珪藻土なら、他の壁紙にはない機能で、暮らしをより快適に、健康的に変えてくれます。

調湿

調湿

湿気がこもりがちだったり、結露が生じやすかったりして家が傷んだとか、カビやダニが発生して家族の健康が損なわれたといった経験があるなら、ぜひ、珪藻土の壁材をチョイスしてみてください。
多孔質の珪藻土は室内にこもった余分な湿気を吸収して、結露やカビ、ダニの発生をしっかりと防いでくれるのでとても健康的。
しかも、乾燥しがちな冬は逆に内部にためた湿気を吐き出して室内に潤いを与えるのでインフルエンザウィルスの活性を妨げ、お肌の潤いを保ってくれます。

調温

調温

夏は蒸し暑く、冬は寒くて冷暖房費がかさんで困ったというお宅にも珪藻土をおすすめします。
なぜなら、珪藻土でできた壁やお部屋の湿度を50%程度と人が快適さを感じる環境に保ってくれるから。
夏でもカラッと過ごしやすく、冬は乾燥から体感温度が低くなりすぎるのを防いでくれので、エアコンの稼働率も抑えられ、家計への負担も軽減できます。

防火

防火

地震などの災害で怖いのは揺れだけではありません。
何かのきっかけで家から火が出て、それがもとで避難ができず最悪の結果を招くことも。
しかし、珪藻土の壁なら、家をもっと燃えにくくリフォームすることができます。
なぜなら、珪藻土は1,250℃という高温にも耐える粗大だから。
もし壁に着火しても延焼しにくいので被害を最小限にとどめてくれます。
また、純粋な珪藻土なら一切の化学物質を含まないため、火災により煙や有害物質を出さず安心です。

防臭

防臭

ご主人が吸うタバコのニオイや、ペット臭、料理で出る煙やニオイがリビングダイニングにこもって、不快な思いをしてこられたという方には、脱臭効果の高い珪藻土を壁材に使うことをおすすめします。
ご家族にとって、1日のなかでもっとも長い時間を過ごす場所だけに、効果は目に見えて実感されるに違いありません。

防菌

防菌

わが子のシックハウス症やアレルギーが心配──そんな方には珪藻土を壁材に使ったリフォームをおすすめします。
なぜなら、珪藻土はお部屋の湿度を適切に保つことで結露やカビ、ダニの発生を未然に防ぐから。
また冬場は乾燥しがちなお部屋に適度な湿気を与えインフルエンザウィルスの活動を抑えるので、感染症に弱いお子様のいるご家庭でも安心です。

防音

防音

たとえば、家族のライフスタイルがバラバラだったり、高齢のご両親と同居だったりすると、生活音の問題が深刻化することがあります。
珪藻土でできた壁なら、湿気やニオイだけでなく、音を吸収するのでこうした生活音を気にならないレベルまで緩和してくれます。

ユーディーの珪藻土はさらにココがすごい~マイナスイオン・赤外線~

上記でご紹介したメリットに加え、ユーディーの珪藻土は製品によってはマイナスイオンや赤外線の効果も望めます。

マイナスイオン
マイナスイオン
生来、病気がちな人がご家族にいる場合や、高齢になり健康に留意する必要がある方がお住いの場合は、壁材をリフォームすることをおすすめします。
ユーディーの珪藻土を用いた壁材には、見た目や風合いもやさしく、しかも内部からマイナスイオンを発生する製品もあります。
暮らしているだけで心身が癒され、知らずしらずのうちに健やかになることも期待できます。
赤外線
赤外線
ユーディーの珪藻土は遠赤外線の効果も望めます。
遠赤外線はものを内側から温めるという熱的作用が期待できます。
そのため、寝室の壁をユーディーの珪藻土に変えることによって、就寝中の新陳代謝が高まり余分な脂肪や老廃物の排出を促進。
健やかな眠りを助けます。
冷え性の奥様が暖を取るには最適です。

PICK UP!!マンションリフォームにも適している珪藻土

珪藻土の壁材はむしろマンションリフォームに適した素材かもしません。
なぜなら、昨今の木造一戸建て住宅以上に密閉性が高く、しかも多くの場合、小さな空間で構成されているマンションのほうが珪藻土の調湿機能や脱臭機能が十二分に発揮されるからです。

たとえば、一部の例外を除けば、マンションには戸建てのように20帖にも及ぶようなリビングダイニングはありません。
珪藻土の効果を十分に引き出そうと思ったら相応の面積が必要ですが、マンションなら比較的少ない塗りでそのメリットを実感できます。
また、すきま風が生じにくいので珪藻土の機能がスポイルされることもありません。

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